子供の頃、住んでた街は市営住宅とか団地が集まってるところだった。
あの時代は他人の敷地に入り込んでかくれんぼしたり、缶けりしたりとかがあたりまえだった。
そんなときに知り合ったひとりのおばさんがいた。
年齢を聞いたわけじゃないけど、50後半から60半ばだと思う。
仕事はしてないみたいだったが、年金でも貰ってたか生活保護でも受けてたんだと思う。
平屋のおばさんの家の裏庭はすぐ裏の空き地と接しててかくれんぼするときに勝手に入り込んだりしていた。
おばさんは俺が裏庭に入り込んでも、怒るわけでもなく、
「ちょっと、寄ってきなさいよ」
と、おはぎとかみかんとかよくくれた。
おばさんの家に入っても正直、面白くもなんともなく、ごちそうになったらすぐに立ち去ってた。
俺の他にもおばさんの家に入ったことがあるやつがいて、ある日
"お婆ちゃんに変なことされた"
という噂を聞いた。
変なことというのは、当然エロいことだと思うが、具体的に何をされたのかまでは知らなかった。
本当に、見た目は普通のおばさんで、そんな感じには見えなかった。
だから、噂を確かめてやろうと、あの頃にありがちな好奇心で用もないのに、おばさんの家に行ったのが事の始まりだった。
いつもは、遊んでるときに声をかけられて家にあがってたので、直接おばさんのところを訪ねたのは初めて。
「どうしたの?なんか忘れ物でもしたんか?」
おばさんは、そう聞いたがニコニコして家に招いてくれた。
いつもみたいに茶菓子を出して、もてなしてくれたが、急におばさんの家の違和感が怖くなった。
窓を閉め切って、明かりもカーテンを透過した光が少しだけ入ってくるだけで薄暗かった。
テレビもなく、たまに空き地で遊んでる子供の声が聞こえるぐらいで、ものすごく静かだった。
おばさんは、こんな寂しい家でどう過ごしてるんだろう?と思った。
ふいにおばさんが太ももに手をおいてきた。
半ズボンから見える、内ももにある古傷に触ってきて、
「どうしたの?これ」
と聞いてきた。
小さいころに犬に噛まれて縫ったことを話すと、
「餌食べてる犬に手を出しちゃ、危ないよ」
と、親にも散々言われたことをおばさんも言ったが、そんな言葉もどこか上っ面で、古傷を撫ぜる手が鼠径部の際どいところまで近づいてた。
心臓がドキドキした。
おばさんがエロいことするってなんだろうという期待と不安が入り混じった。
ついにおばさんのシワのある手が半ズボンの脇に入り込み、ブリーフの上から股間に触った。
小○生のくせに、俺は勃起してピンピンだった。
性教育も受けてたし、興味もあってエロい知識は当時としては十分あったが、こんなお婆ちゃんが包茎ちんぽに興味があるなんて思わなかった。
おばさんは、どこか真剣な表情で少し怖い感じがした。
「ちんちん固くなっとるね・・・おばさんにちょっと見してみ」
そう言いながらも、おばさんの手はとっくにブリーフの脇から入り込んで、ちんぽと金玉を弄んでた。
おばさんになすがまま半ズボンとブリーフを脱がされて、少し陰毛が生えてきた包茎ちんぽを丸出しにしてた。
おばさんは少し膨らんでる先端を包皮の上から摘むようにイタズラした。
包皮を押し下げて、真っ赤な亀頭を少しだけ覗かせるとおばさんはそこに唾を垂らした。
そしてネチョネチョと唾を馴染ませるように、ちんぽ全体を上下に撫ぜた。
俺は身悶えする衝動に座布団にぎゅっと抱きつき、ひたすら下半身への快感に飲み込まれていた。
「あっ・・・あっ・・・なんか出そう」
初めてこみ上げてくるものが何かわからずに、おばさんにそういうと
「大丈夫、大丈夫。おばさんに任せとき」
そういうと手の動きが細かくなり、クチュクチュと濡れた音がした。
ドクンと下腹部の奥から噴き上げる感じがすると、ちんぽから白い粘液が噴き出し、腹や床に飛び散った。
これが精通だった。
おばさんがググッと包皮を押し下げると半分ほど顔を出した真っ赤な亀頭が精液で濡れていた。
徐々に脈打ってたちんぽの衝動が収まり、シュシュッとティッシュが抜かれる音がした。
敏感な性器を優しく丁寧に拭かれると、
「精子出たの初めて?気持ちよかったろ?」
おばさんはそれからお茶を淹れてくれて、いつものニコニコした感じに戻っていた。
「お父さんお母さんには内緒よ。黙ってくれたら、もっと気持ちいいことしてあげるから」
俺は誰にも言わなかった。
おばさんの噂もしばらくは耳に入ったが、いつのまにか聞かなくなっていた。
その間、俺とおばさんはどんどん深みにハマっていった。
ちんぽを弄られまくり、アナルにもクリームを塗られてコンドームをつけたおばさんの指が入り込んでいた。
おばさんによって、勃起すると真っ赤な亀頭が完全に顔を出すグロテスクなちんぽになっていた。
溢れ出す俺の性へ好奇心は、年老いたおばさんにも崩れたカラダを差し出させていった。
続きます。