まだ学生だったときの話。
西公園という花見のメッカで、学生寮の仲間と花見をしていい感じに酔っ払い、ツマミを確保するために、いろんな集まりへ顔を出して一発芸をやったりしました。
日が暮れてからも呑んだくれていると、僕らから少し離れたところで、4人の女性だけで盛り上がってました。
「なぁ、ちょっとアソコの女に声かけてみようぜ」
仲間のひとりがそう言いだして、僕らも4人で彼女たちに近寄りました。
普段ナンパなんかやったこともなかったですが、酒の力で声をかけてみると、
「さっきから、楽しそうにしてたわねぇ・・・学生さん?」
遠目だと暗くてわかりませんでしたが、けっこう年齢もいった
おばさんの集まりでした。
「学生さん?あたしら、スナックの花見なのよぉ」
スナックの店員と常連客の花見だそうで、一番歳上に見えるママから名刺をもらいました。
話を聞くと皆30〜50代でしたが、けっこう綺麗な女の人ばかりでした。
その中のひとりはアラフォーの女性でケイコさんと言いました。
僕がポットに入っている熱燗をケイコさんに注ぐと、
「気が効いてるー!あったかーい」
ずいぶん気を良くしてくれて、いつのまにかペアができていました。
皆、互いに打ち解けてきたころ、仲間の一人が空手で鍛え抜いたムキムキの腹筋を晒して、
おばさんたちに触らせてました。
「すごい!おじさんのポヨポヨと全然違う・・・ね、君は何かやってないの?」
とケイコさんが話しかけてきました。
僕は中学から吹奏楽をやっていて、腹筋にはそれなりに自信があったので、
「今は柔らかいけど・・・ほら」
と服の上からケイコさんの手を腹に置いて、腹筋に力を入れると、
「えっ!?めっちゃカチカチ・・・すごい」
ケイコさんはお腹を撫ぜていましたが、トレーナーの中に手を入れると、
「スベスベ・・・若いっていいなぁ・・・」
と、いたずらっぽく乳首まで触ってきました。
こんなことされると、下半身がムクムクと盛り上がってました。
ケイコさんもそれを察してそっとズボンの中に手を入れて、
「こっちも・・・カチカチ
♥」
と耳打ちしてきました。
「ケイコさん、まずいって・・・」
僕はそう言ったのですが、まわりを見渡すと皆互いのペアと親密な感じになっていて、50代のママさんと組まされた奴ですら楽しそうにくっついてました。
10時近くになりライトアップも終わるというと、ママさんが
「そろそろお開きね。ありがと、君たち楽しかったわ。お店に来てね」
と、隣の男の唇に軽くキスしました。
「うわ〜ママ、やるー!」
周りのお姉さんたちもキャキャと騒いで、僕ら全員にハグしてくれました。
ケイコさんも皆にハグしてたのですが、僕にはキスをするとヌルっと舌を入れてきました。
「コラー!ちょっと、やりすぎ
♥」
と、他のお姉さんのチャチャが入り、照れくさくなって離れてしまいました。
僕らも自分たちの片付けがあったので、仲間たちのところへ戻りブルーシートを畳んでいると、さきほどの仲間が寄ってきて、
「なぁ、Kのやつ・・・今からママさんと今から飲みに行くって」
とクククと笑っていました。
さきほど50代のママさんとペアになっていた後輩Kは、いつの間にか片付けの場から姿を消してました。
Kはおとなしくアニメ好きな奴だったので、まさかあのママさんが誘ってくるなんて思いませんでした。
僕はケイコさんのことが頭から離れず、Kのことが羨ましく思えました。
「まぁ・・・みんな綺麗だったよな。俺もやりてぇよ、マジで」
仲間はそういうと、片付けに消えていきました。
僕は皆から離れて貰った名刺にかかれた番号に電話をかけると、ケイコさんが
「もぉ・・・やっとかかってきた。待ってたよ
♥」
と嬉しそうな声でした。
ケイコさんと待ち合わせて、向かった先はカウンターだけの小さなバーでした。
知り合いの店らしく、ケイコさんは手酌で飲んでましたが、やっぱり期待感があってケイコさんの太ももを触ってました。
ケイコさんはそんな僕を見ながら、肩を寄せてきて、
「ね?彼女居るの?」
と聞いてきたので、迷いながらも福井においてきた年下の彼女のことを話すと、
「そっか、遠距離なんだ・・・ふふ」
と皮肉っぽく笑い、カウンターの下でズボンのファスナーを下ろして、手を差し込んできました。
僕もケイコさんの股間をデニムパンツを上から撫ぜて、ファスナーを下げました。
「あのね・・・もうずっと処女なの、私・・・」
ケイコさんにそんな風に囁かれて、柔らかい手の中でギンギンに勃っていました。
飲みながらイチャイチャしてたせいで、閉店時間には酔いが回ってベロベロでした。
ふらふらと何件かラブホの前を通ったのですが、どこも満室でどうしようかと考えてると、
ケイコさんがぎゅっと抱きついて、
「帰っちゃ、イヤ・・・ね、うちきて」
と、僕の腕をひいていきました。
ケイコさんの自宅は繁華街を抜けてすぐの古いマンションでした。
「今日は娘は実家に預けてるから・・・」
ケイコさんがそう言って、やっぱり人妻なんだということを意識しましたが、もう欲情は収まりませんでした。
ドアを開けて中に入ると、ケイコさんが灯りを付ける前に僕は背後からケイコさんに抱きつきました。
服の上からおっぱいを揉んで、スキニーなデニムパンツをずり下げ、お尻を丸出しにしました。
「あん・・・ダメだって・・・こんなところで」
暗がりでケイコさんの甘ったるい声が聞こえて、僕はケイコさんの柔らかいお尻を掴んでました。
ケイコさんはモジモジを身体をよじりましたが、僕のなすままになっていました。
指に絡む茂みをかき分けて、ぷっくりとした女性器に触れました。
湿った膣口に指を沈み込めると、中はすごく熱く蕩けてて
「あっ・・・あっ・・・
♥」
と、ケイコさんの甘いため息混じりの声が漏れました。
初めての歳上女性の中は彼女よりも柔らかくて、太い僕の指を二本ともすんなり受け入れました。
それでも緩いなんてことはなく膣口がきゅっと指を締め付けてきて、動かすたびに奥からどんどん愛液が溢れてきました。
早くケイコさんの中に入ってみたくて、僕は服を脱ぎ捨てると、
「いいよ、来て・・・」
そういってケイコさんは床に手をつくとお尻を向けました。
僕は彼女とはコンドームを付けたSEXしか経験がありませんでした。
今日あったばかりの20も年が離れた
おばさんと、性器の粘膜同士の接触を初体験するとは思ってませんでした。
濡れた膣口をこじ開けると、女性経験の浅いチンポが
熟女の膣に入り込みました。
「ああっ・・・入ってくる・・・すごく大きい」
ケイコさんは身体を震わせ喘いでいました。
彼女よりもずいぶん小柄な身体でしたが、僕のはちきれそうなものが根元までみっちりと収まってました。
服をめくりあげて乳房を揉みしだきながら背後から密着すると、ケイコさんからすごくいい匂いがしました。
ケイコさんの匂いは彼女よりも淫らな感情を掻き立てられました。
「あっ・・・あっ・・・外に出して」
ケイコさんは荒い息を吐き出して、そう言いました。
僕は限界が来て、愛液でヌルヌルになったチンポを抜くと、ケイコさんがチンポに顔を近づけてきて・・・
「ごめんね、お口で我慢してね」
ケイコさんはそう言って、僕の股間に顔を密着させました。
彼女にもフェラチオをしてもらったことがありましたが、ケイコさんの口はまるで女性器のようで・・・
指を口の愛撫で中断された射精感がまた湧き上がってきて、僕はケイコさんの頭を撫ぜながら口の中で何度も精液を噴出しました。
「飲んじゃった・・・すっごい久しぶり、こんなこと」
ケイコさんはチンポから口を離すとそう言いました。
「旦那にだって、してないからね」
「ケイコさんって、やっぱり人妻?」
「心配?今は娘と二人暮らしよ・・・安心した?」
ケイコさんはそう言って笑ってました。
僕は他人の妻を寝取るなんて、それまで考えたこともなかったので、正直ほっとしてました。
ただ不思議とケイコさんとは触れてるだけで、安心できて・・・
僕らは言葉も少なく互いの服を脱がせて肌を合わせながら、リビングのカーペットの上に転がっていました。
時々、ケイコさんの穴に入ったり出したりとじゃれてるように繋がり、愛液がついたままの僕のチンポを頬張ってるケイコさんの股間に舌を這わせたり・・・
シャワーも浴びずに互いの匂いや体液を味わっていました。
「ねぇ、なんて呼んだらいい?」
ケイコさんが騎乗位になってお尻を上下に振りながらそう聞いてきました。
ゆきずりの逢瀬だと思い、僕はそのときまで自分の名前さえ言ってませんでした。
「ねぇ、ユウ・・・これからも逢ってくれる?」
そういって、ケイコさんは腰をくねらせて深い繋がりを求めてきました。
僕は今まで、こんなに情熱的に男として求められたのは初めてでした。
それが母親ほどの年齢の
熟女だとしても、嬉しかったです。
「あっ・・・いいっ
♥・・・すごくいいよ
♥、ユウのオチンポ」
相性がいいのか、彼女とのセックスがものすごく稚拙に感じるとほどケイコさんとのセックスは快感でした。
「ケイコさん、いきそう・・・」
「あっ・・・あっ・・・ダメ・・・まだ生理あるから」
「ケイコさんの中に出したい」
「あっ・・・だって、ユウは彼女いるんでしょ?」
そう言いながらもケイコさんは僕とガッチリ手を握り合ってました。
僕はケイコさんと抱き合って、向かい合ったまま深いところを何度も突き上げました。
「ダメ・・・これ以上、入れないで・・・あぁ・・・ダメ」
「お願いだから・・・・あぁ、いく
♥・・・いっちゃう
♥」
懇願するケイコさんがビクッと身体を震わせると、僕もドクンドクンと子宮へ射精しました。
ケイコさんの身体がビクンビクンと波打ち、背中には汗の玉が集まって大きな雫になっていました。
「ユウのおちんちん、すごくビクビクしてる・・・お腹にいっぱい出てる・・・」
「ごめん、こんな気持ちいいの初めてで」
「ホントに?そんなに良かった・・・ねぇ、また逢ってくれる?」
「ケイコさんだったら、毎日でも逢いたい」
「約束よ。こんな
おばさんでよかったら、毎日来て
♥」
僕らは抱きあうとゆっくりと長いキスをした。
長い夜を過ごし、僕は何度もケイコさんの身体の奥深くに精液を放ちました。
翌日もキッチンで遅い朝ご飯を作ってるケイコさんに欲情して、
「あっ・・・あっ・・・ダメだって、明るいのに恥ずかしいじゃん」
すっぴんのケイコさんは地味で近所の主婦という感じでしたが、それでも愛おしくて首筋にいくつも残したキスマークをもうひとつ増やしました。
ケイコさんのお尻を剥き出しにして、バックで繋がりました。
「あっ・・・
♥・・・ダメだって本当に妊娠しちゃうって」
「ケイコさん、誰にも渡したくない」
「あんっ
♥・・・わかったって・・・ユウの女になるから」
「あっ・・・あっ・・・イク
♥・・・いっぱい出して」
ケイコさんの膝がガクガクと崩れて、突き出したお尻をぐっと引き寄せると、また膣内へ精液を流し込みました。
それからズルズルと彼女とも遠距離交際を続けながらも、ケイコさんの家に通い続けて半同棲を続けていました。
当時、中○生のケイコさんの娘がいるにも関わらず、新婚夫婦同然に毎晩、避妊もせずに交わってたので
「ユウ、赤ちゃん・・・出来ちゃった」
一年越しでようやく、ケイコさんを孕ませました。
日に日にお腹が大きくなるケイコさんに何度もプロポーズしましたが、
「ちゃんと卒業してからね」
とやんわり、断られ続けました。
卒業した今でも、
「ユウのこと、好きだけど・・・ご両親に申し訳ないし、私も結婚はもうコリゴリだから・・・」
とケイコさんの希望で籍を入れてないですが、40を過ぎたケイコさんのお腹には僕の二人目の子供がどんどん大きくなっています。