愛子は17歳離れた、母方の
叔母だ。
母や
叔母は早くに両親を亡くしたこともあり、親戚の父の家に身を寄せていたが、それがきっかけで父と母はいとこ同士で結婚した。
俺が生まれたあとも、
叔母は同じ家で暮らしていたので年の離れた姉のような存在だった。
叔母がデキ婚して家を出たのは俺が9歳のときで、泣きじゃくった記憶がある。
でも
叔母はしょっちゅう家に遊びに来てて、俺はその頃から
叔母に姉以上の感情を持つようになった。
俺が大学2年のとき、大きな法要がありその場には親類縁者である叔母もいた。
法事も終わり、その夜は寺の近くの温泉旅館で酒宴が催された。
うちの親戚の宴会はとにかく酒が入り、生前の伯父の話を酒の肴に大賑わいだった。
母も叔母も酒がだいぶ入ってた。
いつのまにか母はいなくなって、叔母が一升瓶を抱えて寝てたので、
「愛子おばちゃん、こんなところ寝たらダメやって」
叔母は泥酔してて、反応が鈍かったので、俺は叔母に水を飲ませてなんとか立たせると宴会場を出た。
結婚して2人の子供を産んだ叔母はずいぶんとぽっちゃりした体型になっていた。
「丈・・・ごめんね」
叔母はポツリと呟いた。
今回の法事には叔母はひとりで来てて母と同じ部屋で宿泊する予定だったが、部屋にも母の姿はなかった。
敷いてある布団に叔母を仰向け寝かせると、すぐにスゥスゥと寝息を立てた。
「おばちゃん・・・寝たの?」
何度か呼びかけても叔母は反応がなかったので、まじまじと叔母の顔を見つめた。
叔母は法事のあと浴衣に着替えていたが、まだ温泉に入っていないのかメイクはそのままだったので、いつもよりも厚化粧だった。
目尻にも細かい皺が増えていた。
口紅をひいた叔母の唇を舐めると、そのまま俺の唇を押し当てて、舌でこじ開けた。
酒臭い息が流れ込んできたが、叔母の舌を捉えると絡みつかせて吸った。
生暖かい感触、歯がガチッとぶつかる、俺は叔母に唾液を流し込み、飲ませた。
浴衣のはだけた胸元からは、ベージュのブラが見えていた。
ブラ越しに乳首の位置を探り当てて、指先で撫ぜたり、押し込んだりすると、
ピクンと叔母の身体が小さく反応した。
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叔母は俺の気持ちを既に知っていた。
一年ほど前に叔母が好きだと伝えて、抱きしめた。
顔を背ける叔母の唇を奪い、ジーンズごしにむっちりとした大きなお尻を鷲掴みにした。
ふくよかな叔母の身体に密着して、固く膨らんだ股間を押し付けた
「丈、ダメ!!」
叔母はそういって、俺を押しのけた。
それでもあのときの叔母の身体の感触は忘れられなかった。
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浴衣の裾を開くと、ブラと同じベージュカラーのパンティが顕になった。
脚の付け根からはみ出た毛が艶かしく、ふっくらした恥丘から薄っすらと陰毛が透けていた。
飲酒で汗をかいたのか、パンティはジトッと湿っていてクロッチをずらすと、初めて嗅ぐ濃い女の匂いが漂った。
長い陰毛が茂った割れ目を開くと、
んっ・・・
と叔母が声を漏らした。
指先で膣口の当たりを触れると、少し濡れてて糸をひいた。
今度は中指をそーっと膣口に挿れてみた。
ゆっくりを推し進めるとズブズブと埋まっていき、指の根元まで難なく叔母の膣内に収まった。
初めて触れる女性器のヒダの感触にドキドキしながら、指を引き抜き、舐めてみた。
少しも嫌な感じがしなかった。
俺はドアの内鍵をかけると、浴衣と下着を脱ぎ捨てて全裸になった。
チンポがガチガチに硬くなって、血管が浮き出ていた。
叔母の元に戻り、湿ったパンティに手をかけると尻のほうから剥くように剥ぎ取って脱がせた。
しばらく手入れもしてないような陰毛に覆われた股間が丸出しになっても、叔母は目を閉じていた。
ブラは外せそうになかったので、浴衣の腰紐を解いて、浴衣を開けた。
ぽっちゃりした肌はやや地黒だが、日に焼けてないお腹は白く、たくさんの妊娠線が残っていた。
子供のときに一緒にお風呂に入ったときには、今よりもずっと痩せていたが、当時から大きなおっぱいが好きだった。
いつ、母が部屋に戻ってくるのかわからないので、俺は急いで叔母に覆いかぶさった。
ブラの隙間から手を入れて乳首を探り当てると、引っ張り出して吸い付いた。
ビクッと叔母の身体が震えた。
もっと乳首を吸っていたかったが叔母の膝の裏を抱えて、股を大きく開くと少し開いた割れ目に亀頭を近づけた。
亀頭の鈴口には汁が出てていたが、それを叔母の割れ目の奥に擦り付けた。
叔母の膣口も濡れていた。
ヌルヌルとした汁が亀頭を湿らせて、吸い込まれるように叔母の膣内を進んでいった。
亀頭が完全に入ったことを確認すると、ぐっと叔母の腰を引き寄せて、おまんこの奥まで突き進んだ。
んんっ・・・
ビクッと叔母の腰が跳ねた。
少し動かすと、繋がってる部分グチョグチョと音を立てて、
んっ・・・んっ・・・・
と、叔母の鼻にかかった声が漏れた。
叔母に肌を合わせるように密着して、ズンズンと腰を動かした。
最初はゆるく感じた膣内だったが、柔らかい肉襞がまとわりついてきて快感が高まってきた。
んっ・・・あっ・・・ああっ・・・・
叔母の声のトーンが変わってきて、叔母とまたキスをして舌で口内をこじ開けた。
舌を絡ませてピストンしていると、ふいにぎゅっと抱きつかれた。
んっ!!んんんっ!!!
口を塞がれた叔母が言葉にならない声を上げて、ビクッビクッと何度も身体を痙攣させた。
背中に痛いぐらい爪が食い込み、強い力で抱きついてきて離れられなかった。
俺もそんな叔母の様子にあっというまに絶頂が近づいてきて、
痙攣している叔母の膣の中で、ビュッ!ビュッ!っと何度も精液を吐き出した。
叔母も膣内でチンポが動くたびに、ビクッとまた体を震わせて、抱きつく腕に力を込めた。
すごく長い時間のように感じたが、叔母に挿入してから、ほんの数分しか経っていなかった。
「おばちゃん、起きてる?」
叔母は顔を横に背けて、無言のまま俺を見ようとしなかった。
抱きつかれて離れることもできず、叔母と完全に繋がったままだった。
俺も叔母と抱き合い、話しかけた。
「おばちゃん・・・?」
叔母はだんまりを決め込んで、返事しなかった。
俺は叔母の中で、全然小さくならず、また少しずつ動かし始めた。
あ・・・・
不意に叔母から声が漏れた。
それでも叔母の抱きつくては緩まず、俺は密着したまま叔母の片脚をなんとか捕まえて、抱え込んだ。
あっ・・・ダメ・・・それはダメっ!!・・ああっ!!!
叔母の膣の深いところを何度もピストンすると、ぎゅっと背中に爪が食い込んできた。
背けてた叔母の顔がいつのまにか俺の方を向いていた。
ピストンを中断して互いに見つめ合ったが、何を言っていいのかわからず、唇を近づけると、叔母も黙って受け入れた。
恐る恐る舌を挿れると、待ち構えてたのように叔母が舌を絡めてきた。
叔母と貪るようにキスをしながら、ピストンを再開するとブルブルと叔母の身体が小刻みに震えていた。
ああっ・・・イキそう・・・イクっ!!
アラフォーの叔母が喘ぐ姿が愛おしくて、抱きしめて深いところを何度も杭打ちした。
「中はダメ・・・外にお願い・・・」
ようやく叔母が言葉を発した。
けど、俺は罪悪感で叔母の言葉に返事しなかった。
いつの間に、叔母の抱きしめる手はなくなっていたが、叔母は俺を拒絶するような仕草をしなかった。
俺は杭打ちピストンをやめて叔母から離れると、妊娠線の残るお腹の上で射精した。
二回目なのに、かなりの量の精液が叔母のへその当たりに溜まっていた。
続けざまにセックスしたせいで、膣内で射精していた精液が掻き出されて、叔母の浴衣がドロドロになっていた。
叔母の陰毛のあたりも精液が絡みつき、膣口は開きっぱなしでクパクパと閉じたり開いたりして蠢いていた。
叔母は無言のまま、そばにあったティッシュを取るとドロドロになったおまんこを拭いた。
俺もティッシュを取ろうとすると、叔母がおまんこを拭いたティッシュでちんぽを拭いてくれた。
「おばちゃん、ありがとう」
「セックスしたこと、絶対に言わんといて」
「わかっとるよ・・・おばちゃんが好きだから」
「・・・今日は酔ってるから・・・」
「今日だけ・・・おばちゃん、もう一回セックスしよ」
そういって叔母の手首を掴んで、また唇を奪った。
抵抗の弱い叔母のブラを外して、乳首を指の間に挟んで揉むとビクビクっと身体が震えた。
また布団に押し倒して、首筋にキスマークが残るぐらい強く吸ったり、乳首に歯を立てたりした。
ビクビクと反応する叔母の身体を探るように、精液の匂いが残る陰毛に顔を埋めると、舌先で小さな突起を探り当てた。
「あっ・・・そこダメ・・・あっ・・・そんなの・・ああっ!!」
叔母は俺を引き剥がそうと頭を押しのけようとしたが、クリトリスに吸い付いて舌先で転がすと、
「あ・・・あ・・・あ・・・ダメっ!イク・・・イクっ!・・・イグっ!!!」
と叔母が酒ヤケした声を上げると腰を浮かして、身体をガクガクと痙攣させた。