音楽教師のK子先生は当時、40になる直前だった。
K子先生の印象といえば、美人ではなくどちらかといえばブスで、いつも太めの身体にパツパツになったシャツとタイトスカートだった。
K子先生とのきっかけは、選択授業の音楽でのギター演奏だった。
指が太くて短いせいか練習を積んでも、うまくコードを押さえることができずに、このギターの授業に嫌気が指していた。
どうせ進学校だから適当にやればいいとか思っていた。
「もうちょっと練習してみない?きっとできるようになるから」
K子先生にそう言われたのは、そろそろギター演奏の授業が終わりというとき。
気がつけば、同級生はみんなそれなりに出来るようになってて、オレだけが取り残されてた。
先生の提案に乗って放課後に一緒に練習する約束をした。
本気で弾けるようになるとは思わなかったが、先生が気にかけてくれたのを断る理由もなかった。
やっぱり難しいコードはダメだったが、一時間もつきっきりで練習してると多少は弾けるようになってきた。
隣に座ったK子先生に左手を握られて、コードを押さえる練習をしていると、変な気持ちになってきた。
母親でさえこんなに接近したのは随分前のことで、先生の女の匂いにペニスに血が集まってきた。
先生の豊満な身体のあちこちがオレに身体に当たり、先生には気付かれたくなかったが、学生ズボンの前が膨らんでいた。
失礼だが、ブス
おばさんと思ってのに、性欲が湧き上がってる自分が恥ずかしかった。
「だいぶ弾けるようになったけど、今日は遅くなったし・・・明日も練習する?」
夏なので外はまだ明るかったが、部活をしてる生徒も帰り始めてた。
オレはK子先生との時間を、もう少し続けたいと惜しむ気持ちがあって、次の日も放課後の約束した。
翌日も先生との距離が近かった。
先生に手を握られるとそれだけで勃起してしまって、ギターを股間の上においたりして気付かれないように気を使った。
頬に大きなほくろがあり、ブスだと思ってた先生だったが、ふたりだけの時間が持てたせいで印象が変わった。
正面に座った先生のパンティが見えないかなと目を凝らしたり、大きな胸に触ってみたいと思った。
「やっぱり若いと飲み込み早いわ」
「けど、やっぱりこのコードはオレには無理です」
「うん。仕方ないよ、頑張ったんだし・・・これはできなくても大丈夫だから・・・じゃ、明日もっかいやろうか」
先生との時間がもう少し増えたことに、正直嬉しかった。
3日間の居残り練習最後の日、テストということで、通しで演奏した。
先生は隣に寄り添うようにオレの演奏を聴いていたが、曲の終盤で股間を撫ぜるように手を伸ばしてきた。
曲が中断しても先生の手は膨らみを確かめるように触ってきて、たちまち勃起した。
K子先生を見ると、先生も苦笑いして
「嫌だったら、すぐにやめるから・・・誰にも言わないで」
「・・・嫌じゃないです」
オレはK子先生にそういった。
初めて他人の手でペニスを痺れるような快感だった。
かなり快感を高まってきて、ジワっとパンツに汁が滲んでる感じがしてきた。
「あのね・・・明日も居残りしない?」
先生は手を止めずに、そう言った。
翌日は土曜日だったので授業は午前中だけだったが、突然の誘いに心臓がバクバクしていた。
オレの返事も聞かずに、
「明日も来て・・・準備して、待ってるから」
先生は耳打ちすると、頬に唇が軽く触れた。
「鍵かけてるから・・・来たらノックして」
先生はそういって、戸締まりをするからとオレを追い出した。
帰宅してからも、デブでブスだったはずのK子先生のことを考えてて、初めて先生をオナネタにした。
翌日。
午前の授業が終わるとすぐに、音楽室へ行ったが、やはり鍵がかかってた。
部屋の覗き込むと奥にいたK子先生がオレに気づいて、鍵を開けて入れてくれた。
「待ってたよ、Nくん」
K子先生は嬉しそうな顔で笑うと、音楽室の鍵をかけて、さらに音楽室の奥にある音楽準備室に連れて行かれた。
窓が開けて換気されてたが、熱気がこもり汗ばんできそうな温度だった。
「ごめんね、ここ暑くて」
先生はそういうと、いきなり服を脱いで上半身が紫色のブラジャーだけになった。
びっくりしたが、先生の格好をみてオレも慌てて服を脱ごうとした
「ふふっ、そのままでいいから」
先生はそういって笑うと、向かい合わせになってオレのベルトを外し、ズボンのホックを外すとパンツの中に手を入れてきた。
直接、柔らかい手がペニスの幹をぎゅっと握って扱いてきた。
「すごく硬くなってる」
オレは先生を抱きしめて汗ばんだ素肌に触れてるだけで射精しそうだった。
ペニスからクチュクチュと濡れた音がして、たまらなくなって先生に
「先生、もう出そう」
と泣き言をいうと、
「Nくん、おちんちん見せて」
と、ペニスを握っていた手を止めてそういって先生は学生ズボンを膝まで下げた。
正直、まだ先端が顔を出すだけで、剥けきってないペニスを見られるのは恥ずかしく、女性に積極的になれない理由のひとつだった。
しかし、先生は嬉しそうにペニスに顔を近づけて、
「ずっと見たかったの。コンドームかぶせるから、少し我慢して」
そういって、ペニスにコンドームをかぶせると、その上から唇を被せてきた。
「あっ・・・先生、強すぎる」
初めてのフェラチオは刺激が強すぎて、立ってられないほどペニスが痺れた。
先生の唇からペニスの幹が見え隠れして、全部吸い込まれた。
射精寸前だったペニスは、先生の口の中ですぐにドピュっと射精した。
コンドームの精液だまりには、溢れそうなほどいっぱいになってて、先生にコンドームを外されるとペニスがドロドロだった。
先生はハンカチで精液で汚れたペニスを拭くと、立ち上がって太めの身体で抱きついてきた。
射精後に醒めて、40近い先生とこれ以上するのはどうかと思った頭もまた性欲で燃え盛った。
抱き合いながら、タイトスカートをたくし上げると、先生の大きな尻に触った。
手が生尻に触れてびっくりしたが、すぐに先生がTバックを履いてることに気がついた。
大きな尻を揉みしだき、紐が食い込んでる尻の割れ目にも手を入れた。
アナルが近いのはわかってたが、ドキドキしながら先生の排泄器官に触れた。
先生はビクッとなったが、指先に触れる他人の秘密の穴にドキドキした。
「もぉ、イタズラしないで。Nくん、脱がせて」
そういうと先生は身体を離して、タイトスカートを足元に落とし、下着姿になった。
紫色のレースの下着がムチムチした先生の身体に食い込んでいた。
背中のブラのホックを外すと、ボロンと大きな乳房が垂れ下がった。
持ち上げると、じっとりと汗ばんだ乳房は重かったが、褐色の乳首は硬くとんがってて摘むと
「そこ、すごく感じる」
恥ずかしそうにに隠そうとする先生の腕をどけると、乳首に吸い付いた。
あっ!あっ!っと先生が舌で乳首を転がすたびに先生が声を出して、嬉しくなって左右交互に吸い付いた。
ガクッと先生の膝が崩れたので、抱きしめながらゆっくりと先生を床に座らせた。
床に尻もちをついた先生の股間が丸見えで、紫色のTバックのパンティの股間から陰毛や大陰唇がはみ出ていた。
「見て・・・先生のおまんこ、どうなってる?」
オレの視線に気づいた先生がパンティをずらした。
間近でみた女性の性器は綺麗なピンク色で淫靡で・・・・先生の許可も取らずに口を押し付けていた。
指で広げてトロトロになった穴の中に舌を挿れると、少し苦いような味がした。
潮の匂いがして、ぷっくりと皮から飛び出したクリトリスにも乳首のように吸い付くと、
「あっ!あっ!・・・もう、イキそう。Nくん、挿れて・・・」
先生はそう言ってパンティをずらしたまま、ピンクの膣口が見えるように2本の指で開いた。
オレも我慢できなくて、先生の膝を開いて開ききった穴に生のペニスを押し込むと体重をかけた。
きつくて、何度か出し入れしてるうちに根本まで先生の膣に収まった。
グッ、グッ、と本能のままペニスを出し入れすると先生が抱きついてきた。
「あっ・・・あっ・・・イクっ」
先生がぎゅっと抱きしてきて、ビクビクと身体を痙攣させた。
「先生、イッたの?」
「うん、挿れられただけでイッちゃった。セックス、10年以上してなかったから」
先生は、寂しそうに笑いながら
「Nくん、先生のおまんこ・・・気持ちいい?」
先生がそう聞いてきた。
「はい。気持ちよすぎて、チンポ溶けそうです」
「すごく嬉しい・・・Nくん、好きよ」
互いの目が合うと、自然と唇が重なった。
先生の舌がニュルニュルと入ってきて、舌を絡めあってると先生がうめき声を上げた。
初めてのキスはあまりの気持ち良く、先生もギュッと膣内のペニスをたびたび締め付けるので、経験のないオレは射精しそうだった。
すぐに射精するのはもったいなくて、太い脚を抱え込むと、キスしながら何度も先生の深いところをスタンプした。
「ダメ・・・Nくん、つけてないから」
先生が小声でそう言った。
唇を離すと、顔をあげると先生がトロンとした表情をしていた。
「ホントはNくんと、ずっとこのまましていたいけど・・・・」
先生は身体を離してペニスを抜くと、スカートのポケットを探ってコンドームを取り出した。
「妊娠するかもしれないから、コンドーム付けさせて」
そういってヌルヌルになったペニスにコンドームを被せると、先生は四つん這いになって大きなお尻をオレに向けると、Tバックのパンティを脱いだ。
「次は後ろから。Nくん、挿れて」
さっき触ったアナルも丸見えで、ぱっくり開いた膣口にペニスを押し込んだが、ヌルヌルと滑ってなかなか入らなかった。
「ちょっと待って・・・んっ、ああっ、おちんちん入ってる」
先生がペニスを手で導くと、今度はジュブっと音を立てて、一気に奥深くに滑り込んだ。
んっ・・・んんっ・・・・
先生は声を出さないよう、自分でハンカチを咥えた。
大きな尻が波打つたびに、うめき声をあげてこらえていた。
先生の膣内がぎゅっと閉まってきて、オレもあっというまに射精感がこみ上げてきた。
「先生・・・、イクっ!」
スパートをかけて、パンパンと先生の尻に腰をぶつけた。
最後は背中に覆いかぶさって、垂れ下がってる乳房を揉みながら乳首をぎゅっと摘んだ。
んっ!んん〜〜〜んんんっ〜〜〜!!
先生の中でドピュっ・・・ドピュッと精液が迸ってる間、先生も大きなうめき声を上げて、ビクビクと身体を痙攣させた。
オレも先生も汗だくで、ぐったりと横たわった。
「先生・・・気持ちよすぎて・・・おかしくなりそう」
「だってNくん、すごいんだもん。初めてなのに」
先生はまだピクン、ピクンと身体が震えていた。
お互いにハァハァと荒い息をついて、初めてのSEXが終わった。
綺麗に後片付けをして音楽準備室を出ると、まだ一時間ほどしか経ってなかった。
もっと先生とセックスしたかったが、
「また、今度してあげる。先生に逢いに来て」
音楽室の入り口でまた舌を絡めあった。
こうしてK子先生との秘密の交際が始まった。