真っ暗で何も見えなかったけど、布団の中にタイコの匂いが籠もってた。
フェラチオ同様、クンニも覚えたての知識だったけど、いつも想像してたのは同級生の毛のない割れ目だったので、陰毛で覆われた大人の女性器に顔を埋めるのは、ドキドキした。
「舐めていい?」
「さっきオシッコしたばかりだから・・・ちょっ・・・あっちゃんダメっ・・・」
タイコの静止を無視して、茂みに顔を埋めてた。
少ししょっぱい割れ目を舌で舐めあげると、タイコは悲鳴をあげた。
タイコが手で割れ目を隠したが、オレは隠してる手をどけると、顔を押し付けて舐め続けた。
柔らかいビラビラを吸い込んだり、陰毛に埋もれたクリトリスを鼻先でグリグリしたり、汁が溢れてくる穴の中に舌をねじ込んだり・・・
ヒィ・・・ヒィ・・・とかすかに聞こえるタイコの声が嬉しかった。
舌が疲れるまで舐め続けた穴はもうヌルヌルになってて、人差し指を挿れると、つぶつぶとした粘膜の感触に包まれた。
中指も挿れて、二本の指を奥まで挿れると
んっ・・・!
と、タイコがビクッと身体をよじったのでびっくりした。
まだ指は二本とも膣の中に挿れたままだったが、タイコが掛け布団をめくって声をかけてきた。
「あっちゃん、それ痛い・・・」
「ごめん、指二本挿れたから」
「中に挿れたことないから・・・あっちゃん、抜いて」
タイコに言われるまま指を抜くと、タイコが両手を広げた。
誘われるようにタイコに抱きしめられると、コンドームをかぶった勃起が茂みに押し付けられた。
タイコが脚を大きく広げて、オレの身体がすぽっと収まると、
ムニュっと亀頭が柔らかいところに入り込んだ。
「すげぇ・・・タイコのおまんこに入ってる」
「あっちゃん、怖い・・・おちんちんダメかも」
タイコはそう言ったが、オレは早くあのヌメヌメした感触を味わいたくて、むっちりと太い両脚を抱え込んで大きく開かせた。
あっ!・・・ああっ!!
タイコが小さく悲鳴を上げた。
完全にペニスがタイコの膣穴に収まっていた。
ズルっと引き抜いて、汁でヌルヌルになったペニスを再び膣奥まで押し込むと、
「待って・・・動かないで」
そういうタイコの声は涙声だった。
「痛かった?」
「うん、ちょっと・・・もう少しこのままにして」
もう暖房が切れてて、寒い部屋で布団も掛けずにタイコと抱き合っていたけど、少しも寒くなかった。
素肌が触れるところが熱く、タイコの体内に入り込んでいるペニスが溶けてるみたいだった。
じっとしてるだけで快感が高まってきて、少しづつ動くと、タイコがあっ・・あっ・・・と小さな声を上げた。
小刻みに出し入れしてるだけで、繋がってるところがグチュグチュと音を立てた。
「あっちゃん、いいよもっといっぱい動いても」
「タイコのおまんこ、気持ちよすぎて・・・やばい」
そう言うとタイコはオレの背中に手を回し、
「いいよ、おまんこに出しても・・・コンドームしてるから」
と、恥ずかしそうに呟いた。
ジュプジュプとタイコの深いところをピストンすると、ぎゅっとパジャマを掴まれた。
背中に爪が食い込み痛かったが、タイコも苦しそうな顔をしていた。
仰け反るタイコを支えながら、がっちりと抱き合うと、ビューっ!ビューっ!何度もペニスから精液が噴出した。
タイコもぐったりしてて、仰向けでハァハァと荒い息を吐いていた。
おまんこからズルっと引きずり出されたコンドームの先端は精液でパンパンでだった。
「血ついてる・・・すごく痛かった」
タイコは枕元のランプをつけて、まだ勃ったままのペニスからコンドームを外すとそういった。
コンドームにはタイコの処女喪失の証が付いていた。
オレもタイコもパジャマの上も脱いで、全裸になって布団の中で抱き合った。
柔らかいおっぱいを弄っていると、タイコも温かい手で半立ちのペニスを触ってきた。
もっとタイコとヤりたかったが、初めてのセックスはすごく疲れて、タイコと話してるうちに、そのまま寝てしまった。
目が覚めると部屋の中も明るくなってたが、タイコもまだ軽いいびきを掻いていた。
ふたりとも全裸のままで、枕のそばにティッシュで包まれたコンドームが置いてあった。
オレはトイレで用を足すと、タイコに剥かれたペニスを自分で触って観察してみた。
もう痛みはほとんどなかったが、亀頭の表面を触ると少しヒリヒリして敏感だった。
そんなことをしているうちにすっかり勃起してしまって、またタイコとヤりたくなってきた。
布団に戻ると、ちょっとだけ・・・と、寝てるタイコに迫った。
足元だけ布団を捲りあげ、ぽっちゃりとしたタイコの下半身を曝け出した。
タイコの股を開くと、少しだけ血の跡が内股についていた。
オレは起こさないように陰毛をかき分けビラビラを指で開くと、ピンク色の穴が見えた。
ようやく見れた大人の女性器をじっくり観察して、クリトリスを探してみたが、陰毛に埋もれてよくわからなかった。
指で拡げてると奥の穴が閉じたり開いたりして、奥から半透明な汁が出てきた。
枕元には箱を開けたばかりのコンドームがあったが、少し腫れて真っ赤な亀頭を生のままタイコのピンクの穴に押し当てた。
オレはドキドキしながら、タイコの割れ目を押し広げて、ペニスをヌルっと奥まで滑り込ませた。
ビクっ!ビクっ!
とタイコの下半身が痙攣した。
生のおまんこのヒダヒダに包まれる感触がたまらなく気持ちよくて、つい腰が動いてしまうと、
「ああっ!!・・・あっ・・・」
とタイコが喘いだ。
「あっちゃん・・・?え?何??」
タイコが目を覚まして、セックスしてることに気がついた。
オレは掛け布団を引っ剥がすとタイコに覆いかぶさった。
ピストンするたびに、タイコは喘いだが、もう痛みはあまりなかったみたいだった。
抜けかけたペニスがズブっと音を立てて奥まで入ると、タイコは腰を浮かせて仰け反った。
さっきまで陰毛に埋もれて見つけられなかったクリトリスが大きく膨らみ、剥き出しになっていた。
「んん・・・ダメぇ・・・あっちゃん、コンドームつけて」
快感に身を委ねるように喘いでいたタイコがそう言った。
避妊してないのがバレていた。
しかし、直後にブルっと身体が痙攣して生ハメしたままビューっ!ビューっ!と、タイコの膣内で射精してしまった。
オレはバレないよう射精しながらも、タイコの乳房に吸い付き、腰を動かし続けた。
「ダメだよぉ・・・妊娠しちゃう」
タイコはうなされるようにそう言ったが、まだオレがすでに射精したことに気づいてなかった。
「あっちゃんのこと・・・好きだけど、赤ちゃんできたら困るもん」
「オレ、絶対にタイコと結婚するし」
「ダメだって、あっちゃんまだ○○なんだから・・・無理よ」
そんな事言いながらピストンしているうちに、膣内射精した精液が溢れてきて、タイコに気づかれてしまった。
「私、結婚できないし、赤ちゃんだって産めないから・・・もし、こんなことバレたら・・・」
最初、怒るようにタイコはオレにいったが、どんどん涙声になって
「あっちゃんのバカ・・・・」
と、言うと手で顔を覆って泣いてしまった。
オレは20も歳上の女を慰めながら、本当にタイコが好きで付き合いたいと何度も告白した。
タイコの手を引いてシャワーで膣の中の精液を洗い流し、今度は湯船の中でコンドームをつけて座位で繋がった。
「こんなブスな
おばさんで、いいの?」
「タイコはブスじゃないよ。ずっと一緒にいたい」
「いいよ・・・あっちゃんの彼女になってあげる」
シャワーからあがったあと、騎乗位、バックとコンドームがなくなるまでセックスに溺れた。
こうしてタイコと2年に及ぶ性生活が始まった。
家政婦に来た日は自宅で夕食後にリビングソファやオレのベッド、週末はタイコの家でセックスした。
ウブだったタイコも淫らな熟女になって、アナルSEXも覚えて生理のときでさえも交わっていた。
基本的には避妊はしていたが、安全日には生でセックスしてた。
父親が出張に行ったときにふたりで行った箱根旅行で、危険日なのにタイコと生セックスしてしまったことが後悔の始まりだった。
タイコは妊娠したが、
「ひとりでも頑張るから・・・あっちゃんの赤ちゃん産みたい」
と、言ってくれた。
お腹が目立つほど大きくなってもタイコはずっと家政婦を続けてくれたが、タイコの親にタイコを
孕ませたのがオレの父親だと疑われた。
もちろんオレの父親は無実で、父親はオレにタイコのことを何度も聞いてきた。
タイコはお腹の子について絶対に言わないと頑固に抵抗してたが、実家へ連れ戻されて、会えなくなってしまった。
それっきりだった。
その後タイコと子供がどうなったのか知ることはできず、タイコからも一度も電話がなかった。
タイコの実家も引っ越してしまい、わからなくなっていた。
あれから7年経った今でも子連れの母親を見るとタイコかも・・・と、顔を見てしまいます。