近所に住む久志さんは藤木直人似のイケメンで、若い子から年寄りにまで本当にモテた。
隣の大きな家の跡継ぎで、30で東京からUターンしてきて、自宅の離れの一部をカフェに改築すると、そこはたちまち近所の主婦のたまり場になっていた。
久志さんは近所の少年野球のコーチをしてくれてすごく親しくなった。
久志さんと親しくなってからだいぶ経った、ある夏の日のできごとだった。
久志さんのカフェは準備中になっていたが、どこからか
「あん・・・ああぁ・・・」
と女の喘ぎ声が聞こえてた。
カフェは鍵が掛かってたので、ドキドキしながら久志さんの自室のほうへ回ると、
大きな窓が半分ほど空いてて、その奥で久志さんが、ベッドの上で中年のおばさんと全裸で繋がっていた。
がっしりとした手でおばさんのお尻を掴み、リズムよく腰を打ち付けると
「あっダメ・・・ああぁ・・・!!」
とおばさんが長い髪を振り乱して盛大にのけぞった。
そのとき、初めておばさんが誰だか知った。
幼馴染のクラスメートのお母さん。
けっこう美人なお母さんで、よくカフェで見かけてた。
久志さんと僕は目があってしまい、久志さんはチンポにコンドームをつけたまま窓を開けた。
「見られちまったなぁ・・・黙ってくれるか?」
困ったような顔で久志さんは僕に頼んだ。
おばさんも、シーツで身体を隠しながら、
「お願い、誰にも言わないで」
そういって懇願した。
久志さんは僕を招き入れて窓に鍵をかけると、
「涼はもう、女を知ってるか?」
と聞いてきた。
首を振る僕に久志さんは笑うと、シーツで身体を隠しているおばさんを引き寄せた。
ボソボソとおばさんに耳打ちすると、
「そんなの無理よ。マユと同じ歳なんだし」
そういって嫌がるおばさんに
「けどなぁ・・・口止めしとかないと・・・な?」
と、おばさんにキスをして、シーツを下げさせた。
大きな胸と乳首が丸出しになり、僕はふたりに目が釘付けになった。
おばさんはイヤ、帰る!と何度も言ってるのに久志さんは、おばさんの首筋や耳たぶに何度もキスをした。
「ダメ・・・あの子見てる・・・」
とおばさん言うのに、久志さんはシーツを剥ぎ取って、おばさんの陰毛を露わにした。
「涼、もっとこっちこいよ」
久志さんは僕を呼ぶと、おばさんの足を広げた。
母親以外では女の人の股間を見たのは初めてだった。
モジャモジャした奥が黒ずんでたが、久志さんの指が拡げると濡れたピンク色の穴が見えた。
「クリトリスって、知ってるか?」
そういって、ムキっとおばさんの肉の芽を剥き出しにした。
むわっとした濃い女性の匂いが僕の鼻にまで届いてきた。
「お願い・・・見ないで」
嫌がるおばさんに、
「いいから。涼、もっと近くで見ろ」
久志さんは僕にそう促した。
母親とあまり変わらないおばさんの性器に僕は射精しそうなぐらい興奮していた。
おばさんは久志さんにグチュグチュと穴を弄られていたが、
「イヤよ、こんなの・・・」
と泣きながら久志さんに抱きついた。
「涼、わりぃな・・・今度やらせてやっから」
そういって、泣いているおばさんをベッドに押し倒した。
目の前の迫力のある大人のセックスに、僕は自分で扱くのを止めれず、おばさんが喘いでいる姿を目に焼き付けながら、ズボンの中で射精した。
自慰で下着を汚したことがあまりにも恥ずかしく、僕はそっと外に出た。
久志さんは他にも近所の主婦を連れ込み、セックスをしているようだった。
僕もあの日以来、マユのおばさんがすごく好きになってて、同級生なんかより久志さんみたいに熟女とセックスすることに憧れるようになった。
客のいないカフェで久志さんとそんなこと話してると、どんな女が好みなのか聞いてきた。
僕はカフェの常連でときどき見かける、眼鏡の奥さんのことを言った。
うちの母よりもたぶん年上。
「日野さんだろ?だいぶ歳上だぞ。ちっちゃいお孫さんいるらしいけど、いい女だな」
久志さんもけっこう好みだと言った。
「日野さん、いつもだいたいこの時間に来るぞ」
と久志さんはニヤニヤ笑っていた。
久志さんが言うとおり、しばらくすると日野さんが来た。
「今日は、日野さんでランチおしまいですよ」
そういって久志さんは準備中の札を出した。
カウンターで日野さん隣に座って遅いランチをとる久志さん。
少し離れて僕も様子を見ていたが、トイレから戻ってくると
「涼、そっちに座れよ」
と僕を日野さんを挟むように座らせた。
「日野さん、こんなに若いなに、もうお孫さんいるんだって」
ランチワインを飲んでいた日野さんは少し顔も赤く、
「もう・・・そう、もうすぐ三歳なの」
と恥ずかしそうだが、嬉しそうだった。
久志さんはにこやかに笑って、日野さんがまだまだ若いとか綺麗だとか褒めていたが、ちょっとずつ日野さんの身の上話になっていった。
「私の旦那はね、高校の担任だったの・・・どういうことかわかる?」
と僕にいたずらっぽく言った。
「もしかして・・・できちゃった婚とか」
僕がそう応えると、日野さんはウフフとどこか淫靡な感じがした。
「日野さん見かけによらず大胆ですね・・・これサービスです」
と久志さんが言うと、ワインのおかわりを持ってきた。
すごく上機嫌な日野さんに
「人妻でも言い寄ってくる男なんていっぱいだったでしょう。結婚してからはどうだったんですか?」
と久志さんがいうと
「全然。子供が3人もいるから、そんなことなかったわ」
とため息をついたが、
「ま、家族に言えないようなことは、ちょっとだけね」
そういって僕を見ると若い男に挟まれて、ホストクラブみたいと笑った。
僕と久志さんは日野さんの男性遍歴を根掘り葉掘り聞いた。
日野さんは照れながらも、結婚前に付き合った人とか、今の旦那との出会いとかを話してくれた。
そして、一回だけ中学の同窓会で好きだった人とホテルへ行ったことなんかと話してくれた。
「じゃ、僕とも一度ぐらいどうですか?」
久志さんが、そんな風に日野さんを誘うようにいうと、
「もう、またそんなこといって・・・お婆ちゃんのHなんかイヤでしょ?ね、涼くん?」
日野さんに急にそんなこと言われて、ビビった。
「こいつ、日野さん来るの待ってたんですよ」
久志さんはそういうと、カウンターへ戻った。
「ホント?涼くん。ウフフ」
日野さんはそう言ってずっと笑っていたが、そおっと僕の手に自分の手を重ねてきた。
カウンターの下で、たわいもない話をしながら、握ったり甲を撫ぜたり、日野さんの手は皺があったがすべすべしていた。
「涼くん、彼女とかいないの?」
僕はいないと応えると、日野さんは僕ぐらいの歳のときに、彼氏がいたと言った。
日野さんに彼氏とのことや、初めての体験のことなんか聞くと、
「もう、エッチな質問ばっかして・・・お婆ちゃんの昔のセックスのことなんか面白い?」
と呆れるように言ったが、日野さんが強く僕の手を握った。
「昔よりも・・・どちらかというと、日野さんの最近のセックスのほうが・・・」
と、口の中をカラカラにしながら言うと、
「本当に?どこに興味あるのかしら?フフ・・・」
日野さんは僕の手を自分の太ももの上に置いた。
久志さんから見えないカウンターの下で日野さんの生足に触れていた。
日野さんは見た目はスレンダーなのに、意外とむっちりしてて服の上から下腹部とかに触れると、贅肉があった。
「そこに興味あるんの?」
久志さんに聞こえないように小声で日野さんは言った。
「もう一杯飲みますか?」
久志さんは、日野さんに言うと。
「じゃあ、お言葉に甘えて」
と3杯目のワインをグラスに注いでもらった。
久志さんがカウンターの奥へ消えると、ふいに日野さんの手が僕の股間に触れてきた。
「あたしも涼くんに、興味出てきちゃった」
掌で先端を撫ぜるように触ってきたので、僕も思い切って日野さんのスカートの中へ手を潜り込ませた。
下着の上からシャリシャリした陰毛の感触に口から心臓が飛び出しそうだった。
マユのお母さんの淫らな割れ目を思い出しながら、もっと歳上の女性の柔らかいところに指を押し込んだ。
フカフカに柔らかい中心部は熱気が篭ってて、布越しでも日野さん割れ目の形状を感じ取った。
「・・・初めて?」
日野さんは、酔ってるのか顔が赤く、眼鏡の奥の目が潤んでた。
僕が頷くと、
「いいよ、直接触っても」
日野さんはそういいながら、僕のズボンのホックを外した。
スカートの中へ手をいれると日野さんは大きく股を開き、パンツの脇から手を潜り込ませて割れ目に触れた。
同じように日野さんの手が僕のパンツの中で勃起したチンポをイタズラした。
日野さんは僕が自分でするよりもずっと嫌らしく、包皮の中へ指を入れてきたりと自分で触ったことないところに触れてきた。
日野さんの陰毛に隠れた割れ目の中に浅く指を入れたところで、我慢できなくなって慌ててカフェのトイレへ駆け込んだ。
少し精液が漏れてパンツについてたが、ギリギリのところだった。
そのまま出してしまおうと、包皮から先端を出してしごいてるとドアをノックされた。
「涼くん?大丈夫??」
と日野さんの声がしました。
一旦中断して、トイレから出ると手洗い場に心配そうな顔をした日野さんが待ってました。
もう無理でした。
理性のタガが外れて僕は日野さんの細身に抱きついた。
日野さんもぎゅっと抱きついてきて、
「マスターに変に思われるから、ちょっとだけよ」
と唇を合わせてきた。
日野さんは思ったよりも大きく柔らかな乳房だった。
我慢できなくて、服の裾から手を滑り込ませてブラの中で直接乳首を掌に感じ取った。
ビクッと日野さんの身体が震えて、吐息が流れ込んでた。
日野さんが唇を離すと、
「おしまい・・・ね、続きする?」
と乱れた服を直して、手洗い場を出ました。
席に戻ると久志さんがカウンターに戻ってた。
「帰るわ、ごちそうさま」
そして、僕に
「7時まで、誰も帰ってこないから。来て」
と耳打ちしてカフェを出ていきました。
僕も帰ろうとすると、久志さんが呼び止めて
「この前のことチャラだからな」
と言いました。
僕が怪訝に思ってると、
「日野さん、涼に譲ったんだから・・・あの日こと、絶対に秘密な」
そして日野さんが久志さんと既に肉体関係を持っていたことを聞きました。
「日野さんには、涼にバラしたこと言うなよ」
僕はショックを受けましたが、待ってる日野さんに逢いたい気持ちを抑えられなくて。
・・・この日、30以上歳上の日野さん身体で、童貞を捨てました。
長くなったので、またいつかこの続きを。