僕にはふたりの母がいます。
15歳のとき面会した産みの母は養母よりも若く、想像とは全然違った優しそうな女性でした。
僕は初めてあったその日から親以上の感情を産みの母に抱いてました。
養父母に対して、罪悪感もありながら僕は内緒で産みの母と密会を重ねるようになり、次第に養母以上に何でも相談できるフランクな関係になっていきました。
ただ養母は【お母さん】と呼べるのに、産みの母をずっと【理香さん】とどこか他人行儀でしか呼べずにいました。
母はもう結婚して
人妻でしたが、子供はいないとのことでした。
母の夫は忙しい仕事らしく、しょっちゅう海外に出張に行っており、そんなときはよく母の自宅に誘われました。
週末のランチに母の手料理に誘われるだけで、遅くまで滞在したり泊まったりすることはなかったのですが、僕が大学に合格したときのことでした。
「ケイちゃん、合格のお祝いさせて」
母がそういってディナーに誘ってくれたので、僕は後ろめたい思いがありながら、養父母には友達と旅行に行くといって、初めて母の家で一泊することになりました。
外食ではなく、手料理で合格祝いしてくれ、母は楽しそうにワイングラスを傾けていました。
ディナーの片付けも終わり、リビングでくつろいでいると
「ケイちゃん、今日泊まってくれるんだよね」
と母はとても嬉しそうでした。
母の家はすごくオシャレなデザインで、バスルームと脱衣所は透明なガラスで仕切られてるので、中からも外からも丸見えでした。
お風呂を勧められて広いバスタブでくつろいでると、母が脱衣所に入ってきて服を脱ぎ始めました。
僕が驚いてると、あっというまに黒い下着姿になり、それさえも脱いでしまいました。
母が僕の方を見ていたので、母の身体を凝視するわけにも行かず、目をそらしていると全裸の母がバスルームに入ってきました。
「ねぇ・・・一緒に入ってもいい?」
僕は血の繋がった母だと言うのに、バスタブの中で勃起していました。
養母の裸は一緒にお風呂に入ってたときまで見ていましたが、それ以外の大人の女性のこんなに近くで見たことはありませんでした。
僕はいつも母との密会が楽しみな反面、妄想では母を何度も汚していました。
頭に描いた母のイメージよりも、ふっくらした肉付きで着痩せするタイプでした。
母は腕と手で恥ずかしそうに胸と下腹部を隠しながら入ってきて、僕にお尻を向けてシャワーを浴びました。
「ケイちゃん、少し詰めて」
そう言って、母は僕が入ってるバスタブに入ってきました。
目をそらしてましたが母の裸が僕に触れると、ズキズキとペニスに血が集まってました。
僕に寄りかかるように背中を向けてきたので、母にこの勃起を見られずに済むとホッとしましたが、
母の柔肌に何度かペニスの先端が擦れました。
僕は手で抑えて母に触れないようにしたんですが、
「いいのよ、私の裸でおちんちん大きくしてくれて嬉しいし
ね?けっこう
おばさんでしょ、身体・・・胸も垂れちゃって・・・
ケイちゃんとデートするとき、すっごい若作りしてるんだからね」
母はそう笑いました。
だけど、急に真面目な顔になって
「ねぇ、ケイちゃんが大学に行っちゃったら、会えなくなるから・・・」
母はそう言いかけて、僕の手を自分のお腹の上に置きました。
思ったよりもブヨっと脂肪が乗ったお腹でしたが、母は僕の手をしっかり握って、下腹部へ導きました。
かなり下の方に移動したので、僕は期待と緊張で心臓が波打ってました。
「わかる?このキズ」
母に触らされたのは手術の痕でした。
僕は帝王切開で生まれたと聞かされました。
「これを見るたびに、ケイちゃんのこと思い出してた」
母にそう言われて、すごく嬉しかったです。
手術痕を撫ぜてると少しほっとした気持ちもあったので、あとほんの数センチで母の割れ目でした。
僕の手を軽く握っていた母の手がすっと離れました。
手術痕を撫ぜていた僕の指先が自然と、母の柔らかい下腹部を滑り落ちていきました。
ふっくらとした恥丘のカーブを撫ぜましたが、いつまで立っても指先に毛の感触はありませんでした。
そして生まれて初めて柔らかな割れ目に触れました。
ふにふにと割れ目を指でなぞっても、母は無言のままでした。
僕は好奇心のまますべすべした股間の中心まで手を這わせました。
「んっ!エッチ・・・ふふ」
指が薄い肉ビラと固い突起に触れると、母は笑って言いました。
「ケイちゃんは私のここに触ったことないもんね・・・いいのよ、もっと奥まで触って」
母は触りやすいように、伸ばしていた脚を曲げて膝を立てました。
言われるまま突起の先に触れると、ヌルっとしたところに触れました。
母は笑って
「そこはお○っこ出るところ・・・もう少し下・・・挿れちゃってもいいから
そうそう・・・んっ・・・わかる?
やっとケイちゃん、触ったね」
僕は、母の膣口に深く指を潜り込ませると、つぶつぶとした粘膜の感触に感動してました。
母の許しを得て粘膜の中を動かすと、んっ・・んっ・・・と母が鼻にかかる声を漏らしました。
もう片方の手は母の胸をまさぐり、陥没した乳首を押し込んでました。
ビクンっと身体を跳ねさせる母をぎゅっと抱きしめて、【理香さん】と名前を呼ぶと
「ね、ケイちゃん・・・名前じゃなくて、【ママ】って呼んで」
養母も【お母さん】で、【ママ】なんて気恥ずかしかったですが、このときは自然に言えました。
「ありがとう・・・ケイちゃんと会えなくなるの、辛い・・・寂しい」
母はそういうと、身体を僕のほうに向けて抱きついてきました。
うぅ・・・と母は泣いてるようでした。
母を抱きしめて、肩を震わせている母の頭をずっと撫ぜていました。
ふと、顔を起こした泣き顔の母と目が合った瞬間、僕らは唇を重ねていました。
僕の交際経験はキス止まりでしたが、母と舌を絡めて唾液を交換しながら、無毛の股間にも手を伸ばしました。
母が少し股を開いて、受け入れやすくしてくれた膣口に指を一本・・・
そしてもう一本指を追加して、二本の指をヌルヌルになった膣内で動かしました。
母がビクンと身体を震わせ、長いキスから唇を離すと、
「ケイちゃん、そんなに激しくしちゃたら・・・ママ、感じちゃうから」
母はいたずらっぽく笑うと、甘えるように抱きついてきて、
「キス・・・すごく上手だった。ケイちゃん、彼女いるの?」
母は別れてしまった元カノとの話を聞いてきました。
キス止まりというと、それでも母はヤキモチを妬いてるようでした。
「そっか・・・ママがケイちゃんの彼女だったら、なんでもしてあげちゃうのに・・・見たい?」
母はそういうと、バスタブから身体を起こし縁に腰掛けました。
半分ほどになったお湯に脚を浸しながら、僕に見えるように膝を開きました。
秋田出身という母の肌はとても白く、割れ目の奥のローズピンク色が映えていました。
もう手で確認済みでしたが、母の割れ目は少女のようでした。
僕は吸い込まれるように、母の股間に顔を埋めて舌を伸ばしていました。
初めてのクンニはただ母のピンク肉に舌で舐め取って溢れてくる液体を啜っていました。
「んっ・・・ケイちゃん、すごく感じる」
母はそういって僕の頭を抑えてました。
「ケイちゃん・・・いい?」
母は潤んだ目を僕にそう問いかけると、返事も聞かずに僕と向かい合わせにバスタブに入ってきました。
僕に跨って腰を下ろすと、僕と母の性器が接触しました。
養母にもペニスを触れられた記憶はありませんでした。
母のお尻を抱えてゆらゆらと動かし、柔らかい割れ目とペニスの幹が擦れ合わせると、
「はぁ・・・おちんちん、すごく固い」
そういって抱きついてきました。
「もう挿れる?ママのおまんこに」
小さく僕に聞こえるように耳元で囁いてきました。
母が少しお尻を浮かせたので、僕も手で母のお尻を抱えました。
接点をズラしてペニスの先端を母の中心に合わせようとしましたが、ヌルヌルと何度も滑りうまく行きませんでした。
しかし、母がぐっと腰を押し付けてくると、窮屈な割れ目に押し込まれた感触があって、
「あっ・・・ケイちゃんのおちんちん入ってきた」
と、母が声をあげました。
「んんっ!くぅぅぅ・・・」
ズブっと母の深いところを亀頭が潜り込み、母は苦しそうな声を上げました。
「わかる?ママの中に入ってるの・・・」
「うん、すごくキツイ・・・ママのおまんこ」
バスタブからお湯が溢れさせながら、母が腰を振って前後しました。
ペニスが膣内で少し動いて、ようやく親子の性器同士が馴染んできました。
「ケイちゃん、初めてよね?・・・ママが童貞貰っちゃった」
「僕は初めてはずっとママがいいって、思ってたから」
まだ理香さんと呼んでる頃から、母というよりも一人の綺麗な女性として好きでした。
母は抱きついてくると、キスをして舌を挿れてきました。
「ああっ!!・・・ケイちゃん・・・ケイちゃん・・・本当に好きよ」
喘ぎながら、何度も僕の名前を呼ぶ声がバスルームに響いてました。
続きます