風俗、特に熟女系に関しては人生の悲喜こもごもがありますが、「喜久子」もそんなひとりでした。
お茶をひいて暇そうにしてたメガネの野暮ったいおばさんでしたが、そこが逆に新鮮で突入。
風俗は未経験というので、どんなプレイしようかと思ったのですが、ドエロでした。
ボテッとした熟女ボディに巨乳というおばさんのフェラは激しく、セックスも感じ方がハァハァと大げさじゃない喘ぎ方がたまらんかったです。
がむしゃらというか必死さが伝わってくる喜久子でしたが、わざわざ電車で1時間以上もかけてこっちに来てるようでした。
まぁ、風俗で働いていることを知られたくない女性は多いので、普通なんですが喜久子はなぜか源氏名じゃなく本名を使ってました。
まぁ、絶対に地元で会うことはないと思ったんでしょうね。裏通りでしたし。
彼女の背景としては、息子、娘、夫と四人家族ですが、風俗で働くきっかけになったのは、実の母の介護でした。
娘は独立してましたが、息子はまだ私立大生でまだまだお金がかかるのに、介護のために東京<->長野を往復してたとか・・・
当然、普通の職場で働くこともできず、風俗へ。
けど、本当に五十路の普通のおばさんなのでなかなか客が付かず、私に過剰なほどサービスしたということでした。
個人的には、不倫感を味わえてセックスもめちゃくちゃよかったので、毎週のように通ってすぐに常連になりました。
で、身の上話なんかを肴にビール飲んで、セックスして・・・
そうそう私の年齢がOLしてる娘とほとんど同い年で、27歳差でした。
「喜久子」がプロ失格だったのは、若い男との疑似恋愛にずっぽりはまり込んでしまったことでした。
膣内射精を許し、制限時間を大幅に超えるようになってきました。
そのうち店じゃなくてラブホやプライベートでも逢うようになり、彼女のほうから逢いたいと連絡してきました。
私も若かったので、彼女のことを慮ることもなく、風俗嬢のセフレができて喜んでしまってました。
お金のために初めたのに、私とデキてしまって店に行くのが嫌になったと泣いていました。
あとは転がるように転落していきました。
店にはほとんど出なくなり、無断外泊したり・・・
当然、家族に不倫を疑われたのですが、そっちを隠すために風俗で働いていることを暴露してしまいました。
「これで最後だから、長野まで送ってほしい」
車の中で、彼女に起きていたことを洗いざらい聞きました。
彼女の地元についたあと、ホテルでお別れの中出しセックス。
年齢的に閉経してるものだと思ってましたが、実はまだ生理があると聞かされました。
「*さんの子供、妊娠したかった」
彼女の最後の言葉に冷や汗をかきました。
彼女から連絡手段を絶たれて、何してるのかわかりませんが、元気であってほしいです。