実母のフェラチオをなんて知ってしまったら、それが誰にも知られてはいけないことだとわかってても猿になった。
童貞だったからね。
護岸工事現場でいつものように車の中でキスをして、母と舌を絡めあった。
シートを完全に完全に倒し、前に留めたボタンをひとつずつ外すと、
おばさん下着の母の身体があらわれた。
久下奈津子ベージュの下着からはみ出た柔らかく肉がついた胸や下腹部、太ももの内側にいくつもキスマークを残した。
「あっ・・・そこ見えるから」
首筋とかにつけようとすると母に止められた。
母の見えないところにいくつも跡を残すのは好きだった。
狭い車の中でクンニするのは大変だった。
完全に無防備になるので、母のあられもない姿を覗かれても、多分気づけなかった。
母は
おばさんパンティを脱ぎ、M字に脚を曲げると両手で割れ目を拡げた。
「この格好、すごく恥ずかしい・・・」
そういう母の股に顔を埋めピンク色の膣口に舌を伸ばすと、ほのかにシャンプーの匂いがした。
まだシャワーを浴びてから、トイレに入っていないようだった。
母がしてほしそうに埋もれたクリトリスを自分の指で弄り、お豆を鞘から剥き出しにした。
小さく可愛いクリトリスにキスして、乳首のように吸い付いた。
最初は敏感すぎて、嫌がってた母も何度かクンニするうちに受け入れるようになった。
「あっ・・・クリちゃんが一番感じる・・・」
身を捩り、膣口からは半透明な汁が垂れてきてて、肛門を濡らして母の尻に敷いてるバスタオルにまで染み込んでいた。
膣の中に指を入れて、母の感じやすいところを探りながらクリトリスを吸った。
「あうっ!・・・そこ、すごく感じる。ダメ!!」
ゴンとすごい音がした。
母が仰け反って、頭をぶつけたようだった。
「もぉ・・・狭い」
母は泣きそうな声で言った。
ラブホだと広いよ、と母にいうと、
「いいの、ここで・・・コウとふたりでこうしてるほうが好きだし」
母は言葉を濁して、
「今、すごく気持ちいいの・・・このまま続けて」
その言葉どおり、母は指と舌でそのまま痙攣して、指の出し入れのたびに膣口から泉のように汁が溢れさせた。
そんな母を見てギンギンになったペニスに、今度は母が手を伸ばしてきた。
「さっきも言ったけど、口の中では精液出さないでね」
生フェラをお願いしたときに、母とまた約束を交わした。
「口の中では精液、出さないでね」
母は父親とのフェラでも出させないと言った。
「あの味、ドロっとした感触が苦手で・・・生臭いし」
母は射精するときはコンドームを被せると言った。
「ちゃんと洗ってきた?」
母はそういって、ペニスをゆっくり扱いた。
ドライブの前にシャワーを浴びて、特にここを綺麗にしてきた。
シートに仰向けになった俺の股間に母の顔が近づいてきた。
「イクときは言うんだよ」
亀頭に母の舌先が触れ、先走りで濡れている割れ目にねじ込んできた。
唇で先端にキスをするとゆっくりペニスに被せてきて、温かい母の口の中で舌全体で亀頭を舐めてきた。
直接、母の粘膜にペニスが触れたのは、初めてキスして膣に挿入したとき以来だった。
母のフェラチオしか知らないので、上手なのかどうかわからないが、快感だった。
なにより全身に母の唇と舌が這うのが好きだった。
ペニスばかりじゃなくて、乳首や睾丸の裏まで舐めてくれた。
「あっ・・・母さん・・・いいよ」
狭い車の中で女のように喘ぐ、なさけない姿を母にだけ晒すことができた。
射精が近くなると、母はペニスにコンドームを被せた。
ほんの少しでも刺激すると射精してしまいそうになった。
「もうイキそうだから・・・口の中で」
と言うと母は髪をかきあげて、深くコンドームをつけたペニスを吸い込むと口内で射精させてくれた。
お互いに口と舌でイカせると、下半身裸のままでしばらく抱き合ってた。
母はこうやって抱き合ってるだけで、幸せな気持ちになると言い、俺もそうだった。
自宅では決して母はハグを受け入れなかったが、手を繋いでくることはあった。
自然と母と接する機会が増えたせいで、仲が良すぎて家族にも変に思われていた。
弟もドライブについてくることがあり3人で郊外のファミレスに言ったり、運悪く母が生理なって、そのままテスト期間に突入。
こうやって母とふたりきりでドライブするのは一ヶ月半ぶりだった。
「なんだか、コウとキスしたの。すごい昔みたい・・・」
母はぎこちなくそう言った。
俺もずっとドキドキして、母に接するタイミングがわからなくて戸惑ってた。
母は例の前開きのワンピースを来てたので、俺とのドライブはやっぱり期待してるんだと嬉しかった。
信号待ちで、軽く母にキスした。
「もう、後ろから見えてるよ」
けど、俺は母とこうしてるだけで、父親や弟への優越感でいっぱいだった。
少なからずある罪悪感よりも母への思いのほうがずっと大きかった。
目的地まで待ちきれなくて、ワンピースのボタンを外して、母の胸を弄った。
乳房を揉んでいると、
「こんな
おばさんのオッパイでもいいの?」
と母は聞いてきた。
「なんか、最近垂れてきて・・・コウのせいかも」
母は意地悪く言った。
「別に
熟女じゃなくて、母さんの身体が好きなだけだし」
「私もコウの彼女みたい・・・いつまで続くかな?」
「ずっと」
そういうと母は苦笑したが、母も当面続けたいと思ってるのはなんとなくわかっていた。
護岸工事の現場に入れなかった。
しばらく来てないうちに、入り口にゲートと鍵がついていた。