元々、
叔母さんとは成人してからはそんなに会う機会もなく、母との会話にたまに
叔母さんの近況を聞くぐらいだった。
「なんか、来年大きいイベントやるみたいよ?」
ずいぶん、忙しそうにしていると母から聞いた。
叔母さんは俺が勤めてるとも知らずにあれから何度か市議会議員と店に来た。
もっとも、厨房の奥で仕事してた俺は、暖簾の隙間からチラっと
叔母さんの顔を確認しただけで、どんな様子だったか伺えなかった。
もうひとりの従業員の
おばさんが、ふたりの様子を報告してきた。
「いい歳して、ずっとイチャイチャしてるわ、あのふたり」
「あの議員さん、いつものオバサン連れてますよね」
「あ〜あれ
不倫よ・・・結婚指輪見えたもん。よっぽりお気に入りなんでしょうね?」
「けど、そのわりに普通ですよね。美人ってわけでもないし」
「サトルちゃんには、わかんないのよ・・・ふふ。アタシも議員さんに声かけられたことあるのよ」
五十路の
おばさんが頬を赤らめて、俺の身内だとも知らず楽しそうに語ってくれた。
そんな折に、病気亡くなり、大学病院に献体していた伯父(母と
叔母の兄)の遺骨が戻ってきて、改めて葬儀を行うことになった。
葬儀のあと寺で親族飲み会が催され、俺は空いてた
叔母さんの隣に座った。
「サトル、なんでこっち来るのよ!」
叔母さんは俺の顔を見るなり、機嫌が悪そうに言った。
「どうした、喧嘩でもしたのか?」
そんな様子を見た叔父や母が変な顔した。
久しぶりに近くでみる叔母さんは、仕事が忙しいせいか目の周りに疲れた感じが見えた。
叔母さんはずっと不機嫌なままだったが、俺の手はずっと叔母さんの太ももを触っていた。
叔母さんが立ち上がって、外に出たときにそっと後をつけると、非常口から外に出てタバコを吸っていた。
俺も非常口から出ると、
「もぉ・・・サトル、来ると思った」
「だって叔母ちゃん、冷たくない?」
俺は叔母さんを後ろから抱きしめた。
俺は喪服の上から、叔母さんのずっしりとした乳房を抱えて、お腹のあたりを擦った。
「ダメだって、こんなところで・・・人が来るかもしれないのに」
叔母さんはそう言ったが、ひさしぶりに抱いた叔母さんのむっちりとした身体がたまらなかった。
豊満な身体を弄りながら、叔母さんを正面に向けると顔を近づけた。
「ちょっと、サトル・・・」
「叔母ちゃん、すごいセクシーだ」
「やめてよ、あっちに旦那だっているんだから。そんな気にならないって」
「ちょっとだけ」
ブラジャーでガチガチに固められていたおっぱいを揉みながら、スカートの中にも手を入れた。
パンストの上から恥丘やふっくらした割れ目を撫ぜると、叔母さんが何度もため息を付いた。
「叔母ちゃんの身体、ホント触り心地いいよ」
「もう・・・スケベなところばっか、触って・・・」
「まだ触ってないって、マンコとか・・・」
俺はぎゅっと叔母さんを抱きしめると、パンストの中に手を潜り込ませた。
てっきりパンストの下にもう一枚あると思っていたら、陰毛に触れて直に触れてびっくりした。
「叔母ちゃん、下着履いてないんだ?」
「違うって・・・これひとつになってるのよ」
「へぇ。触った感じが生っぽいって思った。めっちゃ薄いし」
あいかわらず深い茂みの奥の方へ指先を伸ばし、クリトリスを探り当てた。
あっ・・・ダメっ・・・
叔母さんは嘆くような声を漏らし、しゃがみこんだ。
しかし、太ももに挟まれた指を動かし続けると
「サトル、やめて。お願いだから・・・人に見られるよ」
「大丈夫だって、ドア閉めたし・・・外からも見えないから」
短くて長いような時間、叔母さんを責め続けた。
硬くしてた身体も力が緩み、叔母さんの口から熱い吐息が漏れてた。
徐々に開いてきた股間の奥に手を進めると、指先が濡れた膣口に滑り込んだ。
ヌメっとした粘膜の中に指を潜り込ませると、
「ンンっ・・・サトル」
叔母さんは声が出ないように、口をぎゅっと結んで、ブルブルと身体を震わせた。
肉襞がみっちりと詰まった叔母さんの膣の中は、子供をふたりも産んだと思えないほどの圧で包み込んできた。
風俗でも30ぐらいの
熟女と何度も経験したが、割とスカスカで叔母さんのようなねっとりと指に絡みつく感触は他の誰にもなかった。
指を動かすと、ジュプ・・・ジュプ・・・と音を立てた。
「ダメっ!!ダメ・・・ダ・・・メ・・・やっ」
叔母さんがうわ言のように何度もダメを繰り返した。
俺は横から叔母さんに顔を近づけると、叔母さんも向けてキスを受け入れた。
舌で叔母さんの口内を探るのと同じように、膣内の指も叔母さんの感じるポイントを探っていた。
時々、叔母さんの身体がビクッとはねて、
「あぁ!!」
と大きな声が漏れた。
そのうち、叔母さんの声のトーンが代わり
「あっ・・・・あっ・・・あっ・あっ・あっ・・・・あっあっあっあっ・・・」
指の動きに合わせて、叔母さんが小さく喘ぐ声のピッチが短くなり、叔母さんが痛いぐらいに俺の腕に爪を食い込ませてきた。
そんな叔母さんの表情を見てると、たまらなくなって
「叔母ちゃん、少しでいいから・・・挿れさせて」
「本当に、ちょっとだけよ・・・」
叔母さんに壁に手をつかせて喪服スカートをめくりあげると、パンストをずり下げた。
大きいが少し垂れたお尻を広げると褐色のアナルまで愛液が垂れて、ヒクヒクと動いていた。
「叔母ちゃん、少し頭下げて・・・うん、そう」
「ああ、この姿勢辛い・・・少しだけだからね」
「誰か来そうだったらすぐに抜くから、大丈夫だって」
酔って思考が低下したまま、叔母さんのお尻を広げてチンポを押し込んだ。
叔母さんの手をガイドに膣口を押し広げると、ズブっと奥まで叔母さんの中を貫いた。
「あぁ・・・ダメ、そんな激しくしちゃ」
「叔母ちゃんのマンコ、めっちゃ締まるし、気持ちいい」
「サトルのチンポがデカいから・・・」
そんなことを言いながら、バックで生で交わった。
約束どおり、最初はただ繋がってるだけで、
「俺、ずっとこうしていたいよ」
「わかったから・・・けど今日はこれだけにして」
「ちょっとだけ、動くよ」
「少しだけよ・・・」
そう言いながら、ゆっくりと叔母さんの膣の中を前後した。
あまりの気持ちよさに、もう少し・・・もう少し・・・とピストンをしたが、叔母さんは何も言わなかった。
腰の動きが大きくなり、叔母さんの深いところを追い込むと、
「ああぁ・・・・あっ・・・やっ・・・ダメ・・・」
と、叔母さんが悶えてお尻を震わせた。
叔母さんの尻を抑えている親指が徐々にアナルの中に入っていっても、気が付かれないぐらい叔母さんは感じてるようだった。
俺の陰毛まで愛液でベタベタになり、アナルに太い親指を突っ込まれた叔母さんはビクビクとお尻を震わせた。
叔母さんを見ると、声が出ないように口に当てたぐっと噛んでいた。
最初の口約束なんか忘れたように、バックでガンガンとSEXした。
非常口を完全に閉めてしまったので、中の様子は伺えなかったが、そろそろお開きになってもおかしくなかった。
俺はスパートをかけて、叔母さんの膣内をピストンしまくると、
「んぐっ・・・んっ・・・んんんぅ・・・・!」
叔母さんは必死に声を抑えてた、俺が膣内に射精する、
「んっ・・・ああっ、ダメ・・・ああああっ!」
とハンカチを落として、大きな声を出してしまった。
一緒にイッた後もすぐに抜くのが名残惜しくて、叔母さんと繋がってたが、
「叔母ちゃん、またしようよ」
「こんなことばっかしてたら、妊娠しちゃう・・・」
叔母さんは、腰を下ろしてしゃがむとコンクリートの床に俺が出した精液をドロっと絞り出した。
俺は叔母さんにハンカチを渡すと、
「ちゃんと新しいの買って返すから・・・」
そういってハンカチでマンコを拭いたあと、そのハンカチで俺のまだ勃ったままの汚れたチンポを拭くと、ヌメッと唇を被せた。
叔母さんのフェラは気持ちよく、中の残った精液を吸い出されても全然辛くなかった。
そして、叔母さんとハグをした。
「叔母ちゃん、やっぱ可愛いよ」
「サトルは
おばさんなんかとSEXして、ホントにいいの?」
「マジで、叔母ちゃんいいよ。・・・妊娠させたいぐらい」
「いやよ、この歳で。恥ずかしいし・・・」
「そんなことないって・・・議員だって叔母ちゃんと避妊しなかったんだろ?」
「ちゃんと気をつけてるわよ、安全日とか・・・」
「叔父さん、市役所でしょ?議員といるとこ見れらたりしない?」
「大丈夫よ・・・鉢合わせしないようにしてるから・・・それにバレたら、おしまいよ」
叔母さんは、そういってぎゅっと抱きついてくると
「ねぇ・・・誰にも言わないよね?・・・こんなことしたんだし」
「大丈夫だって、言えるわけないし」
「今日だって、あんまり大丈夫な日じゃないんだし・・・もしかしたら、サトルの赤ちゃんできたかも」
叔母さんはため息をついて
「いいわ、今度からピル飲んでおくから・・・サトルが独身の間だけよ?」
こうして、伯父の葬儀を行った寺で喪服姿の叔母さんとの野外SEXは一旦終わった。
宴会場に戻ると、多くの親戚は顔が真っ赤で俺と叔母さんがいなくなってることなんて誰も気づいていなかった。
叔母さんはすぐにトイレに入り、しばらくしてSEXのことなんかなかったかのように振る舞っていた。
そして、この晩・・・かなり酔って今にも寝てしまいそうな叔父さんとうちの母をタクシーでそれぞれの家に送り、
俺と叔母さんはラブホ街の一角で一緒に過ごし、朝帰りした。