「絶対、中には出さないでね」
レンさんは、静かにそう言った。
深くレンさんの膣奥を押し込むと、俺の下にいるレンさんが喘いだ。
童貞だったけど、フェラの経験はあったし少しは自信もあった。
初めて、しかも生でのSEXは気持ちよくて、レンさんが仰け反ったり、首を振ったりするのも可愛かった。
「レンは生でSEXしたことある?」
俺はレンさんには、厨房のときに彼女と経験して、生SEXもあるとうそぶいていた。
「ないよ。子供できるの、怖いもん・・・ね、ホントに出してないよね?大丈夫?」
レンさんは心配そうに聞いた。
俺は気持ちよすぎて、レンさんの膣からなかなか抜けずにいた。
「行くんだったら、顔に出して」
レンさんはそう言った。
「一度やってみたくて」
童貞の俺が下手なのが、レンさんがアンアン喘ぐところを想像してたのに、時々色っぽい声を漏らすだけで、SEX中にこんな会話するなんて思わなかった。
要望通り、レンさんの顔に向けてオスのエキスをたっぷりと射精した。
レンさんの顔をペンライトで照らすと、白い粘液でベタベタに汚してたけど、
「ありがとう。こんなこと頼めるのJJしかいないから」
俺の初体験はこんな感じで終わった。
あとで明るいところで見たレンさんのアナル辺りは赤くなって、膣口は中で出したわけじゃないのに、白く濁った汁が出ていた。
レンさんはSEXが終わると早々と服を着てしまった。
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レンさんはふわふわした可愛い下着のセットだった。
着痩せしてたのに、脱ぐとけっこうムッチリしてて、かなりセクシー。
「デブだから、あんまりみないで」
というレンさんだったが、下半身が少し太めで、お腹がムニュっとしてたけど、好みというか・・・
レンさんを知ってから、レンさんの体型が好みになってしまった。
「もうちょっとイケると思ったけど・・・けど、JJのアナル童貞も処女も貰っちゃった」
そんなことを嬉しそうにいうレンさん。
「俺はレンさんのおマンコが、よかったな」
「私も。SEXすっごい久しぶりだったから・・・ちょっと痛かったけど、感じちゃった」
それからレンさんと下着パーティしてたけど、時間も遅くなってもう一度だけレンさんとしたいと言うと、
「セフレは嫌だもん」
というので、じゃカレカノになる?というと、
「だって私、来月にはもう30だよ。彼氏いないけど、結婚だってしたいしさぁ」
レンさんみたいな綺麗な人に、イケメンでもない大学生未満が彼女っていってもかなり無理を通そうとしたと思う。
「JJとはすっごい趣味もあうし、気も合うからずっと友達でいたいよ。
・・・たまにだったら、SEXだっていいけど」
今日は進学祝いと遠く県外へ行ってしまうので、スペシャルプレゼントのつもりだったと言った。
「それに、好きな人だっているよ」
レンさんは言いにくそうに俺にダメだしをした。
「これっきりでもいいから、レンと恋人みたいなSEXしたいよ」
最後の頼みだと、レンさんにお願いすると、
「もぉ・・・じゃあ、私の20代最後の男にしてあげる」
レンさんはそういって下着を脱ぎ捨てた。
愛撫も何もなかったさっきのまでSEXとは違い、レンさんの大きなおっぱいにしゃぶりつき、茂みを探ると濡れていた。
「レン、すごく濡れてる」
恥骨や足の付根あたりはムダ毛を始末したのか、ジョリジョリとしててレンさんがいろいろと準備してくれたんだなと嬉しかった。
レンさんの蜜で濡れた指でクリトリスを撫ぜたり、ムキムキと皮から飛び出させると思ったより大きかった。
ハァハァと、白い喉を見せてのけぞるレンさんに
「レンありがとう。一生の思い出にする」
と首筋から耳たぶにキスをして、挿入した。
今度はローションをつけなかったけど、レンさんの蜜が潤滑となって送出するたびにジュブジュブと音を立ててた。
レンさんに断りもなく生ペニスで柔らかい膣肉を掻きむしった。
初めてだったけど、すごく相性がよかったんだと思う。
膣口が引きずられるように薄く伸びてペニスにぴったり吸い付いてた。
レンさんの膣奥に出してしまおうと何度も迷い、
「レンさん、中でいってもいい?」
と聞くと、
「ダメ、怖い・・」
レンさんはそう言いながらも、抱きついてきて離れなかった。
「口でしてあげるから」
レンさんがそういうので、離れると69になって互いのアソコにキスをした。
レンさんのビラビラは少し大きめで、いわゆる鶏冠だけど夢中で口をつけた。
下からペニスを掴んでフェラチオしてたレンさんだが、
「お尻、こっちに持ってきて」
というとまたアナルを舌で舐めまわし、ペニスを扱いてきた。
俺もレンさんのオマンコとアナルSEXで少し赤くなった肛門に指を入れて愛撫を続けた。
2穴責めが効いたのか、レンさんはビクビクと身体を震わせ、
「ダメ、イッちゃうぅ・・・」
手がびしょびしょになるほど潮を拭いた。
イッた後もレンさんは肛門の皺をひとつひとつ丁寧に舐めてきた。
その気持ちよさに心奪われてると、レンさんの指がアナルに侵入してきて、再びペニスも咥えられた。
主導権を完全にレンさんに奪われて、仰向けにされるとアナルを犯されながらペニスを舌で絡め取られて・・・
「レンさん、ごめん!!」
レンさんの口の中にオスのエキスをたっぷり吐き出した。
じっとレンさんは動かなかったが、舌を見せて
「高校生の精液、おいし」
と変態っぽく言った。
元カノにフェラチオさせたときも気持ちよかったし、SEXまでの通過儀礼という感じだったけど、レンさんにイカされたときはすごく背徳感があった。
好きな男がいる女を寝盗った気分というのだろうか・・・
レンさんはオタク趣味も腐女子も30になったらやめて、結婚したいと思ってたそうだ。
ずっとそう聞かされてたし、実際、レンさんは婚活(当時はこういう言い方はなかったけど)に励んで、俺以外の男とも数年ぶりにSEXした。
俺も大学2年のときに彼女が出来て、半同棲生活も送ってたが、レンさんとは2、3ヶ月に一回のペースで逢瀬を続けていた。
一日中ラブホにこもってSEX研究に勤しみ、レンさんのアナルも開通して俺専用SEX穴になっていた。
大学3年のときに、そんなレンさんとの関係が大きく変わる出来事があった。